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昨晩
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    寒くなりましたね。とうとう暖房のお世話になることになりました。我慢して風邪なんか引いたらイヤですから。
    早く家に帰って寝ようって訳にはいきません。閉店後、お店で焙煎です。だいたい週に2回焙煎しています。先日ボクの母にあげてしまってボクが飲む分がなくなっちゃったのでいつもより多めに焙煎しました。



    コレが生の豆。一時、この豆が好きで好きでたまらなかったんだけど最近は・・・なんか違うヤツにしようと思ってます。この時点で形が変だったり、虫に食われていたり、味に問題が出そうな豆を省きます。めんどくさいんですが、今では慣れてしまいました。その作業をしながら焙煎機の暖気を平行して行っています。



    イイ感じに暖まってきました。このくらいの温度になったら豆を投入します。
    この温度計。中のドラム内の温度を測るためのモノなんですが、排気の口のちょっと奥で測られています。どうしても排気この温度は高くなります。ドラム内が均一ということにはならないと考えています・・・あくまでも目安にしかならないのでしょう。これは世界に一つの焙煎機なので自分で一番イイやり方を見つけないといけない、弱ったモノです。



    水分が抜けていくとこんな感じに色が変わってきます。



    さらに時間が経つとこんな感じ。生の状態よりも一回り容積は小さくなります。水分が抜ける分縮んじゃいます。重さも当然軽くなっていきます。



    こんな温度になってくるとパチパチと賑やかになります。豆が爆ぜます。よく「1ハゼ」と言われます。煙がすごいです。臭いも。



    そんな頃豆は大きくなっています。生の豆よりも二回りくらい大きくなっています。周りに散乱しているのは豆の皮です。チャフって言われています。この豆はまだたいしたことはないんですが、種類によってはすごくたくさん出るのがあります。チャフの量が多い → 掃除が大変 ・・・ということですね。



    もうそろそろおしまいです。二回目の爆ぜがやってきます。2ハゼです。音が前回と異なります。ピチピチピチって小刻みな音です。自分的にはそれのピーク辺で終了と決めています。当然の様に煙と臭いがすごいです。豆を庫内から取り出して、冷却します。すぐに冷やさないとそのまま豆が蓄えた熱で焙煎が進行していきます。扇風機で急速冷却です。



    冷めたらこうなって、



    できあがり。よく見たらわかるかもしれないけど、ふたは少し開けておく派です。豆がガスを発します。抜け道ってヤツを作れば良いんじゃないかなと・・・二日間だけ空けておきます。



    瓶に入れる前にやはりダメな豆を省きます。焦げてみたり、上手に焼けなかったり、形がおかしかったり。見栄えだけじゃなく味にも変化します。形が違う → 条件が違う → 味が違う ということです。



    その後二回戦。同じ事をやりました。今回は同じような感じで焙煎しました。いつも、「こうやったらどうなるだろう?」とか「ココの時間を延ばしてみよう」とか色んなことを試してしまいます。が、今のやり方がしっくりきているので今回はいじらずに・・・。



    そうそう、いつも音楽を聴きながら焙煎しています。焙煎中は退屈とは言いませんが時間をもてあますときがあります。焙煎機から離れることはできないので音楽を流しています。店内で流す音楽とは違う感じです。

    ・・・アホですね、かなり(笑
    | 珈琲 | 10:04 | - | - | pookmark |